HotBiz8の魅力

SSLはWebサーバーとWebブラウザー間のやり取りを暗号化し、通信内容を判読不能にする暗号通信プロトコルです。
サイトのアドレス（URL）が「https:」で始まっていれば、そのサイト全体が暗号化されていることを示し、大切な情報を安全に送受信します。

WebサーバーとWebブラウザーの間は、HTTP というプロトコルによって通信が行われています。この HTTP はセキュリティ機能を持っていないため、悪意のある第三者がいた場合に、個人情報などの重要な情報を盗み見られてしまう危険性があります。

そこで、WebサーバーとWebブラウザーの間の情報を、安全にやりとりできる信頼できる仕組みである、暗号化通信（SSL）が必要となります。

HotBizにアクセスしている間は、HotBizサーバーとお客様のWebブラウザーにて暗号化通信の処理が、自動的に行われているため、特別なアプリケーションや操作は一切不要です。

不正ログインによる情報漏えいや不正利用を防ぐために有効な手段として「二段階認証」があります。
二段階認証は通常のパスワード認証に加え、もう一度別の認証をすることでログインができる仕組みです。

HotBiz は二段階認証によるログインで、より安全にご利用いただくことが可能です。
「メール」または「認証アプリ」のいずれかで二段階認証をすることができます。

※ ご利用いただくためには、「メール/認証アプリ」のいずれかから選択する必要があります。

※ 「認証アプリ」でのご利用には、Google Authenticatorをはじめとする、認証アプリをスマートフォンなどにインストールしておく必要があります。

HotBizへのアクセスについて、IPによる制限を行うことができます。
自社のIPを登録することで、社外からのアクセスを遮断し、セキュリティを強化することができます。
全体、もしくは機能ごとにIP制限を行うことができます。

HotBizは、企業、各種学校、各種組合、団体、スモールオフィスのネットワーク等々、様々な組織・形態での運用に適しています。
また、企業の牽制制度に対応しています。

HotBizでは 「データ閲覧」 「データ書込み」 「データ削除」 等の操作に対して、メンバー、またはグループごとにアクセス権限を設定することができます。

このようにHotBizへアクセスできる範囲を細かく設定しておくことで、メンバーやグループの行動範囲が明確になり、共有する情報をコントロールすることができます。

※ 初期状態では権限を使用しない設定としています。

HotBizのインターネット接続回線には、信頼性と品質の高い KDDI 通信網を採用しています。

専用サーバーシステムを用意し、非常時に備えて以下のシステムで運用しています。

「重要なデータを削除してしまった！」などの緊急の事態に対応するために、HotBizでは「データ復元サービス」を行っています。
バックアップしているデータの中から、復元可能な最新のデータを、お客様の HotBiz へ戻すことができます。